招待状 席次表
BRIDAL PAPER ITEM 【ブライダルペーパーアイテム】
招待状、席次表、席札の3点がホテルのプランに含まれてました。
その後
プロフィール冊子を手作りしてみて、さほど難しいものではなく逆に色々アイディアを考えたりすることが楽しかったので、時間さえあれば全部手作りにした方が統一感あったと後悔しています。
特に招待状はゲストの方が最初に目にするブライダルペーパーアイテム。
テーマやイメージがうまく伝わるものにすれば素敵ですね。
会場なり業者サマに頼む場合は、できあがるまでわからないことも多々あります。
「自分達で手作りにすればこうはしなかったのにな」「ここ確認すればよかったな」と後から思うことがいっぱいあったので、よかったら手作りの参考にしてくださいね。
招待状の種類はあまりなかったけれど、追加料金が発生しないように(重要)ホテルに依頼しました。
昔ながらの「印刷」と「プリント」タイプが選べました。
プリントだと対応が早くて柔軟らしいです。
招待状と封筒にふたりのイニシャルを入れてもらいました。うっすらと。
写真も一緒に印刷できると提案されましたが、プリクラサイズの小さい写真だと聞いてこれは止めました。
他にも文字の字体や色など、意外と細かく指定できて驚きました。
こういうことが可能なのが「プリント」のメリットらしいけれど、招待状が届いた友達に「招待状手作りだよね?」と聞かれちゃいました。
(いい意味で言ってくれたんだと思います)
...やっぱりこれも「プリント」だからだと思われます。
返信用ハガキ
ホテルで準備してもらった返信用ハガキはシンプル過ぎて...どのデザインの招待状にも合うようになってるらしく色気も何もないです。
返信ハガキは席次表などを作成する時の目安にもなるし、その後もそのままアドレス帳として使えるので、郵便番号や電話番号は書いてもらえるような欄を作った方が後々便利です。
特に電話番号などの連絡先は、披露宴について問い合わせや確認の連絡ををすることも多いし、必須項目だと思います。
特にワタシ達は、当日出席していただいた方に記入していただく芳名帳を省いています。
記念として残すのが返信ハガキになるので、メッセージを書いてもらう欄のあるものを自分達で作ればよかったと後悔しました。
細かいことだけれど、前もって確認できるなら是非見せてもらってくださいね。
交通案内地図
封入用とに渡された地図がわかりづらかったので、コレだけ急遽自分達で作ることに。招待状ができあがってから気づいたので、かなり急ぎました。
こういうのも先に見ておいた方が安心だと思います。
遠方からのゲストの方は駅からタクシーだろうなと思いつつ、とりあえず公共交通機関をわかりやすく書いたつもりでした。
ただ車で来た方達に迷った方が続出。
知らない道を走るのは地図やナビがあってもやっぱり難しいですね。
花嫁切手
郵送用「筑波山と水郷潮来のアヤメ」
返信用「花嫁」新潟新発田郵便局発行
取り寄せる方も多い花嫁切手ですが、ワタシは近所の特定郵便局で販売していたのを購入しました。
人気のある切手なので、他にも在庫のある郵便局があるかもしれませんね。
花嫁切手を返信用に使うと出戻りになるという意見もありますが...気にせず。
その後招待状発送の時期に、手渡しするつもりで切手を貼らなかった招待状を、切手を貼った招待状と一緒にまとめて郵便局に出してしまって...早速「料金不足」で出戻ってきたというエピソードも追加しておきます。
筆耕
筆耕はホテルのサービスでついてました。
でもできあがったものを見てビックリ☆普通のプリントですよね。コレ...
これなら下手なりにも、自分で手書きした方がまだよかった気がします。
ブライダルペーパーアイテムにいろいろ使えるシール
観光案内地図
披露宴前日、当日と宿泊する方が多くなったので、後日観光協会からもらった案内(無料)とホテル周辺地図(ホテルでもらったので無料)を郵送しました。
ところどころにオススメポイントなど、付箋で書いてます。
全員には無理だったけど、送った方からはお礼の電話やメールが来ました。
招待状に封入した地図は車で来る方用なので、途中徒歩で来られる方や早くついてブラブラしたい方には役立ったようです。
こんなことならもっと早く気づいて、全員に招待状と一緒に送ればよかった。
こちらはメール便で送付したのでA4サイズ封筒でも80円。
招待状ってやっぱり郵送じゃないとダメなのかな?
メール便なら80円か?90円か?なんて微妙な重さで迷うこともないですよね。
SEATING CHART 【席次表】
席次表もプランに含まれていたので、招待状とお揃いであまり何も考えずに選びました。
何故か紙の素材が違っていて、招待状はつるっとした手触り、席次表はざらっとした紙になっていました。
席次表は直前に印刷することになるので、我が家ののろのろプリンターでは徹夜作業になること間違いなし。
これは頼んでよかったかな?と思います。
ワタシの地元では通常、席次表はないのですが、これって便利なんですね。
肩書きまで載っているので両親も挨拶に行く人をチェックできたようですし、親戚でも意外と下の名前までわからなかったり漢字までは知らなかったりするので、披露宴中も活躍したようです。