披露宴プログラムやプロフィールを盛り込んだレセプション冊子を手作りしました。

手作りプロフィールブック HANDMADE PAPER ITEM　【ペーパーアイテムを手作り】 披露宴での自己紹介の時間を短縮できるように、新郎新婦のプロフィールを含んだレセプション用の冊子を手作りしました。 こんな作業はどちらかというと得意な分野で好きです。 それでもけっこう時間がかかってしまいました。 PROFILE BOOK　【プロフィール冊子】 披露宴の最中に、退屈しのぎになるようプロフィール冊子を手作り。 これがあると披露宴前半での、新郎新婦の紹介の時間を短縮できると思います。 写真や地図はPhotoShopで編集、ペーパーアイテム自体はWordで作成しています。 表紙はイエローに近い光る素材です。 インクジェットだと少し薄めに印刷されるけれど、かえってキレイかな？と思いました。自己満足♪ 使った用紙は「ITO-YA スパークリングメタリックA4グリーン 120g/�u」 半分にカットしてA5サイズにした用紙を二つ折りにして使いました。 席次表より一回り小さいぐらいのサイズです。 この用紙、地元の文房具屋サンで購入したのですが、広島だと見つけられませんでした。ハ○ズやロ○トでは扱ってないのでしょうか？ 中紙はA4用紙を三つ折りにして、表紙に合わせて余分をカット。 一面を、台紙に直接貼り付ける形にしました。 印刷物を手作りで本の形にするためには、綴じ紐などを使うのが一般的だと思いますが、金銀黒白赤しか見つけることができませんでした。 その他よく使われるリボン綴じだと、リボンに伸縮性がないので結ぶのにテクニックが必要な気がして。 伸縮するモコモコした毛糸なども購入して試しましたが、メタリック用紙には不似合いでした... 中紙の印刷は何度も失敗しました。 三つ折りの雛型を見つけることができなかったので、印刷しながらの調整。 文字を小さくしては、母が老眼鏡なしで見られるかテストしたりと、試験印刷はしつこく繰り返しました。 そして両面印刷になるので、どうしても裏写りが気になります。 色を全体的に薄くしたりしてみたけど、最終的に両面対応の0.15mmの厚さの用紙を使いました。 ここまで厚さがあると写真が入っても何とか大丈夫なので、入れるつもりのなかった写真も追加。 でも写真用紙ではないので、くっきりハッキリとは印刷できませんが彩りとして充分だったと思います。 ご挨拶 披露宴プログラム コース料理メニュー プロフィール 新居案内 5ページ構成です。 中身はこんな感じ⇒ プログラムを入れたので変更が怖く、結局直前まで印刷できませんでした。 やっと印刷を始めてから気づいた、オットの経歴間違いというトラブルもありました。 披露宴直前だというのにケンカになりました。 手作りはこだわれば手間と時間が、本当にかかります。 金額的には節約になりましたが、それだけのためなら止めた方がいいかも？と感じました。 雑誌パロディタイプのプロフィール冊子 プロフィール冊子ならぬプロフィール雑誌。 内容もお互いの趣味やインタビューを記事風にまとめてあって、ふたりの想い出のものなど写真に撮ったりするのも楽しいと思います。 封筒専門店haguruma ポストカードサイズの用紙に、それぞれプロフィールやメニューを印刷して、まとめて透明の封筒に入れてもいいですよね。 ペーパーアイテムの手作りで、時間が一番かかるのが紙を折ったり切ったりする作業なんです。 ペーパーアイテム用の用紙を探していて気づいたんですが、A5の用紙ってほとんど市販されていませんでした。 でもブライダル用でカット済みの用紙はちょっと割高。 ならば自分でカットしよう♪と、用紙は普通に文具屋で買ってペーパーカッターで裁断しました。 会社などによくある、上から刃を振り下ろす形のものより、軽くて安全。 数枚毎にセットするのが面倒と言えば面倒。 でも何より綺麗にカットできます。 ↑PAGE-TOP