広島全日空ホテル 本契約 打ち合わせ
3ヶ月前 2ヶ月前 1ヶ月前 1週間前
TIME SCHEDULE 【披露宴タイムスケジュール】
まず結婚式場が決めないことには、衣装もブーケも披露宴のテーマも決まらず何も進みません。
ワタシ達は会場を決めるのが少し遅かったかな?と気持ちばかりが焦ったけれど、実際に本格的な打ち合わせを始めるのは3ヶ月前からです。
(逆にとても急いでいる場合でも、3ヶ月あれば結婚式は充分可能ってことですよね。)
それまではブライダル情報誌など見てイメージ作りにいそしみました。
結婚式に向けて動き始めたのが8ヶ月ぐらい前から。
結婚式場への仮予約をしたのは半年前。
でもやっと会場を決めて契約したのは4ヶ月前。内金5万円也。
時々頂くメールを見ると、皆さん1年ぐらい前にはもう会場を決めて動き始めているんですよね。
会場が決まらないと衣装やブーケや写真など他のことも決めることができないので、結婚式にこだわりのある方は時間はいくらあってもかまわないと思います。
披露宴前日と当日にゲストの宿泊が必要なのはわかっていたので、ある程度の人数を予想して、契約申し込み時点で、早めに宿泊予約も入れました。
招待状の発送は披露宴の2ヶ月前だけど、すぐに準備を始めるために、ホテルで用意している
招待状と席次表のデザインを見せてもらいました。
ホテルのプランに招待状などのペーパーアイテムは含まれていましたが、どうしても気に入るものがなければ、この時点で作成にかからなければと思ったからです。
名簿用のリストとスケジュールブックをもらいました。
そんなに可愛いものじゃないです...リストアップは早め早めで。
いきなり招待状を送るより、婚約報告と同時にそれとなく出欠の返事を確認しておいた方がいいと思います。
宿泊予約(婚礼での宿泊にはキャンセル料かかりませんでした。)
招待客のリストアップ開始
ドレスは早い者勝ち。ドレスが決まらないとブーケや小物アクセサリー、ヘアメイクも決まらないですよ。
招待状を送る出席者リストを提出。
ちょうど10月の社内異動の内示が出る頃と重なり、最後まで招待客が決定できなかったオットは、ホテルで提出の寸前まで電話片手に記入してました。
2日後には招待状の文面の校正を郵送してくれたので、すぐ印刷に入ってもらい、2週間後には招待状一式を受け取ることができました。
招待状印刷には「印刷」と「プリント」の二種類あって、プリントだと早く仕上がります。
2度の婚礼料理試食をして、披露宴当日のメニューを決定。
この時ちらりと改装後の会場を覗き見したら、大宴会場がワタシの好みにリニュされていました。
濃いブラウンで統一されていて、これなら避けたいと思ってたジョーゼット(ひな壇後ろの白いカーテン)要らないんじゃない?と、ダメ元で担当さんに変更をお願い☆
...招待状に時間が入ってるってことで無理でした。残念。
招待状作成(人数や披露宴開始時間を確実にしておく)
演出を考えたり手作りグッズの作成も早めに
結婚指輪や新居の準備もそろそろ...
せっかくホテルに出向くのならと、プチブライダルフェアの日に合わせて打ち合わせ日を決めました。
テーブルコーディネイトなど数多く見てみたいし。
それにこれから結婚式を考えている方達と同じ場所での打ち合わせになるので、同じようにケーキや紅茶を出してもらえるんです。
通常のブライダルデスクでの打ち合わせだと、ケーキまでは出なかったの..
まあ自分でもセコい裏技(笑)だとは思います。
そろそろ引出物やビデオ撮影など、自分達の中で決定していることを担当さんと詰めていく作業になります。
正直どこもかしこもお金がかかって頭イタイ。
ついつい「コレ追加しておきましょうか?」「ハイ」の繰り返しになりがちですが、どんどん金額も追加されます。
本当に必要なのか?値段はいくらか?持ち込みは可能か?持ち込み料は?
必ず聞いておきましょう。
オットは「お金かかるのは仕方ないんじゃない?」という考えで、ワタシだけが目を吊り上げて騒いでる感じでした...はぁ。
とは言えふたりが険悪ムードだと担当さんが気を使うので、仲直りしてから打ち合わせに行きましょうネ。
引出物や写真、ビデオをリサーチ&依頼。
合わせて二次会の会場や演出、ハネムーンの計画など
招待状発送(1ヶ月前に返事が返ってくるように)
またまたプチブライダルフェアの日に行きました。
今回はクリスマス風緑と赤のコーディネイトでした。
席次表リストを提出。
披露宴会場でも上座と下座があり、新郎新婦に近いテーブルが上座になります。
1番近い身内の両親(通常主催者なので)が下座。
丸いテーブル内でも同じように、新郎新婦に近い席が上座です。
そのことを考慮せずただテーブル別に分けていたため、この場でやり直しになり結局3時間弱...担当サマお疲れ様でした。
同時に進行した司会者サンとの打ち合わせで、
披露宴プログラムもある程度決まり、悩んでた
会場装花の詳細も決定。本当に大詰め。
受付テーブルを撮ってみました⇒
このテーブルが当日も受付として使われるそうです。
いろいろウェルカムグッズなどで飾り付けできそうですよね。
ブーケや装花など会場のコーディネート
招待客の人数を確定し、席次を決める
ヘアメイクの予約&打ち合わせ。前撮りやメイクリハなども...
大量の持込品を持参しての最終打ち合わせ。
引出物の変更は1週間前で最終締め切り、食事は3日前が最終なので打ち合わせとしても最後です。
司会者サンとも進行の最終確認をして、メイクリハをして、ほぼ1日ホテルの中で過ごしました。
当日会場の外では、同じ時間帯に披露宴をしていた2組が、思いきりかち合っているのを見てしまいました。
写真を撮る順番待ちをしていて、ちょっと気まずそうでした。
こういう時「同じ日なんて偶然ですね。おめでとうございます。」とお互い言える雰囲気にならないんですよね...
ワタシ自身も他の花嫁サンとすれ違ったり、順番を急かされたりするのがイヤで、1日に1組限定の結婚式をあげられる会場を探したりもしていました。
ワタシ達の披露宴はシーズンではないし、六輝でもいい日ではなかったので、実質貸切状態?なんて期待をしていたら、同じフロアでプチブライダルフェアのが行われることになったようです。あら残念。
完全貸切で契約しないと、ワタシのように見学や打ち合わせの合間に、カワイイ花嫁サンを探してウロウロするような人間は排除できないかもしれません(それぐらいは許されますよね)。
持込品搬入
司会者さん、担当さんと最終打ち合わせ&確認
受付やスピーチをする方へのお礼、お心づけ、お車料を準備
謝辞や花嫁からの手紙などの練習(?)