テーブルスピーチ テーブル札プレゼント テーブルフォトサービス
TABLE SERVICE 【テーブルサービス】できるだけ余興演出は、自分達ですると決めたものの、どうしてもゲストの皆様の協力が必要な「ワタシ達へのお祝いの言葉」。こう書いてしまうと図々しいですね...祝辞は新郎の上司おひとりにお願いしました。 ワタシ側は、友人と親戚のみ招待しているので、スパッと省きました。 友人代表も特にお願いせず、着席のままで質問形式で一言ずついただくような形にしました。 TABLE SPEECH 【テーブルスピーチ】結婚式に招待された時、なぜか毎回乾杯前のスピーチ中にお腹が鳴ります。そんな経験から祝辞の時間は短めにし、できるだけ早めに乾杯をしてとにかく早く食事をしていただこうと思っていました。 でも食事が始まってすぐの友人代表のスピーチを誰も聞いていない...なんて披露宴を見た経験もあったので、特に友人代表からの挨拶の時間は作らず、披露宴中盤でテーブル毎におひとりずつ、お祝いの言葉をお願いする形にしました。 ただ「お祝いの言葉をお願いします」とマイクを渡しても、皆さん同じフレーズになりかねないので、司会者サンから質問形式で進めてもらいました。 質問内容も「今日の新郎はどう?」とか「どっちが主導権握ってそう?」とか答えやすそうな簡単なものでお願いしました。 前もって質問内容までもガチガチに決めておいて、テーブルに置いておくことも考えましたが、司会者サンが臨機応変に対応してくれそうだったので、それはオマカセ。 「ゲスト側にもちょっとしたサプライズがあった方がいい」というホテル側の勧めで、席札の裏にシールを貼っている方が一言スピーチという形をとりました。 でもシールを貼る予定のゲストには、当日こっそりとお話してお願いしちゃいました。 やっぱり突然マイクを向けられても困っちゃいますよね。 TABLE TAG 【テーブル札をプレゼントしました】スピーチをしてくださった方へのお礼として、テーブル札として使った写真立てをそれぞれプレゼントしました。この写真立て兼テーブル札はゲストの方も写真に撮ってくれたりしたぐらいで、テーブルコーディネートのひとつとしても役だってくれてたし、その後プレゼントとして活用できたので、ひとつで何役もこなしてくれました。 特に贈呈という形はとらず、司会者さんから説明をしてもらったの後、ホテルの方に購入した時の箱をそれぞれ持ち帰り用として渡してもらいました。 PHOTO SERVICE 【フォトサービス】テーブルは10卓だけど、ドレスやベールをひこずりながら移動して、写真も2.3枚ずつ撮影するので意外と時間はかかってしまいます。 時間が限られているのでどうしても作業的になり、あまりゲストの方と話をする時間は作れないかもしれません。 でもカメラマンの追っかけ撮影って主役の二人以外の写真はほとんどないので、ゲスト全員と写真を撮りたいと思えば、やっぱりあればいい演出だと思います。 この写真は結婚報告を兼ねた年賀状にも使いました。 その時比べて気づいたのですが、テーブルフォトで回って撮った写真より、その後ひな壇に集まってくれて大勢で撮った写真の方がずっとずっとキレイなんです。 照明のせいでしょうか?それに装花も豪華だし。 ひな壇でみんなと撮れればよかったのに...と言っても強制的にひな壇に集まってもらうのは無理ですよね... |